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行灯菓子研究所

海老名市にあるケーキ工房アンドンカフェのパティシエール ちえとひろりんの作品紹介!

新着情報

ゴジラについて

アンドンカフェにゴジラが居ます(笑)

ゴジラの置物 窓辺にあるゴジラの置物。僕にとってゴジラって古いイメージがあって、昔からの特撮って気がしています。でもWikiをみたら全30作のうち半分の15作は僕が生まれる前ですから、しょうがないですよね~。
そんなゴジラに対するイメージですから、窓辺にあるゴジラの置物に反応するのは一部もマニア位なものだと思っていました。実際に『あの置物、あんな外から丸見えのところに置いてあったら持ってかれちゃうよ~!』ってご心配をしてもらった事もあります。
その方によると、このゴジラは幾つかの世代が混じったゴジラらしくて、ゴジラってその時代ごとに少しずつ形がかわっていて、手の位置とか、顔の表情とか、背びれとか、特徴があるのだそうだ。ここはモスラのときっぽいな~って言われて、そんな違いがあるんだと感心していました。

そんなゴジラの置物ですが、大きな変化を迎えたのが今年公開した『シン・ゴジラ』です。それまでは子供たちに『かいじゅー』って言われていたのに、『ゴジラだ、ゴジラだ』とちゃんとゴジラと認識してもらえるようになった。なんかちょっと嬉しいです。

ゴジラがやってきた経緯

ゴジラの置物 高円寺さて、このゴジラですが、何処で買ったの?(手に入れたの?)ってよく聞かれます。木彫りで作ったゴジラは見た事がないみたいですね。これは僕が東京の高円寺でアンドンカフェを2003年に開いた時に友人がオープン記念でプレゼントしてくれたものです。その友人はインドネシアから輸出入の仕事をしており、気まぐれで家具屋さんにオーダーして作ってもらいましたが、しばらくは自分の事務所に飾っていたんだけど、大きくて意外と邪魔なんで厄介払いされてきたという経緯があります。

そんな訳でプレゼントされたゴジラは東京の高円寺店で飾られ、海老名に引き継がれて来ました。実際に家具職人が作っており一本の木でつくられている高級品なんです。ただ残念なことに僕の手元に来たのが2003年でその5年くらい前に作られた代物なので20年近く経過しており、手足や背ひれが破損してしまっています。(僕が破損させました)

是非とも、歴史あるゴジラの置物を見に来てくださいw

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